「便利な調理器具は使うのは反省ですが包丁一本で勝負したい」   no comments

Posted at 1:51 pm in 未分類

ここ数年に始まった事ではありませんが、目まぐるしいほどの調理器具が出て、テレビ等でも紹介されているのを良く見ます。
私は料理が趣味で、飲食店でのバイトや仕事に就いていた時もありました。
時間があれば、合羽橋で調理器具を見るのも好きです。

ただ最高の調理器具は「包丁」だと私は思います。錆びないステンレスからセラミックのもの、用途に合わせて出刃、小手羽、刺身、菜切り、中華、ペティと様々ありますが家庭なら牛刀の15cmのサイズならある程度の仕事はしてくれます。
様々な切り方が出来ますし、研ぐのも粗めの砥石で磨き、刃こぼれせず仕上げの砥石に切り替えます。
切れ味良い包丁でないと力も必要で、野菜や果物の繊維を壊してしまうと食べた時の味すら変わってくるものです。

便利な物は使う。という主義ですが、要は使い続けるものか?ということと、類似商品が出たらすぐに買い替えてしまうと言う事に少し、疑問が生じます。
洗うのも結構大変な器具も有り、結局包丁の方が早くて洗うのも簡単という経験をされた方は多いと思います。

危ないのは決して包丁だけではありません。正しく使えばそう苦労する必要がありません。
また料理が好きな人は「マイ包丁」を持たれていますが、どこかへ行って料理をする場合には基本、包丁さえあれば、下ごしらえ、調理は出来るものです。
歌にもあるように「包丁一本」ではないですが、料理の出来ない方の多くは包丁使いが下手と言う傾向を私は見て来ました。

どの国の料理にも包丁は欠かせませんが、東南アジア、オセアニア、アメリカに行ってもまず切れ味悪い包丁と出会い、外人も日本に来て日本の包丁の切れ味にはびっくりする程です。
和食が「無形文化遺産」という世界に認められた料理になりました。
便利な器具は必要とあれば良いですが、包丁で何でも切れて調理する楽しさ、凄さをより多くの人、特に「私、料理出来ないんです」という方には今から楽しい料理に触れる機会を作って頂きたいものです。

Written by rei on 2月 7th, 2014

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